妊活サプリに含まれる亜鉛は女性にはとっても大事な成分

亜鉛が含まれる牡蠣

亜鉛は、食材に含まれるミネラルの1つです。亜鉛は体内に約2000mg存在していて、タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われます。亜鉛を摂取するとどのような効果があるんでしょうか?亜鉛を含む食べ物はどのようなものがあるのでしょうか?そして、1日に食べていい量は?過剰摂取した場合どのような症状がでるのかお話します。

亜鉛は、男性にも効果があります。亜鉛を摂取すると前立腺の機能が向上します。この他にも精子の数を保ったり、受精しやすくなる、精力も増強されます。勃起不全などの前立腺の障害の予防など、性機能が向上する効果もあります。

亜鉛は女性にとってどんな効果があるのか?

亜鉛の摂取は女性にとって様々な効果をもたらしてくれます。女性ホルモンの分泌をサポートしてくれたり、月経不順の方の生理周期を正常にする効果があります。この他にどんなことがあるんでしょうか。

美容効果

亜鉛は、肌の代謝と非常に関係があります。しわや、シミが出来るのは、皮膚細胞の代謝が落ちている証拠です。亜鉛を摂取する事により、新たに皮膚細胞を作り出してくれます。また、タンパク質のコラーゲンの生成にも関わっていて、お肌に弾力が無くなっている方は、亜鉛不足かもしれません。

アンチエイジング効果

アンチエイジングとは、「抗老化」、「抗加齢」という意味があります。亜鉛不足になると肌荒れや髪がパサついているようになります。これは老化の始まりですよね。皮膚のハリや、髪のツヤには、亜鉛が不可欠なんです。髪をはじめ、皮膚などは、どんどん生まれ変わる為、亜鉛の影響は大きいです。亜鉛を摂取して、きれいな髪、きれいな肌を保ちましょう。

免疫力の増加

亜鉛が体内に十分にあると風邪や感染症にかかりにくくなります。のどの痛みや鼻水、鼻づまりなどの症状を和らげてくれます。白血球にも亜鉛が含まれているので、傷などが早く治ります。免疫力の増加には亜鉛が欠かせないです。

抗酸化作用

亜鉛は体内のビタミンAの代謝を促します。ビタミンAの抗酸化作用の活性化を促し、過酸化脂質の害を防ぐことで、生活習慣病予防にも効果が期待できるんです。

亜鉛の1日の摂取量は?

では、亜鉛は1日にどのくらい摂取した方がいいのでしょうか。厚生労働省が推奨している、亜鉛の摂取量は、15歳~69歳の男性で10㎎、女性で8㎎となっています。この数量を目安に摂取する事を心掛けましょう。

亜鉛の摂取量

出典:厚生労働省、日本人の食事摂取基準2015

亜鉛の含まれる食材

亜鉛は、人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれます。しかし、体内で作り出すことができないので、食事から摂取する必要があります。

亜鉛の多く含まれることで一番有名なのが、牡蠣ですね。この他に豚肉(レバー)や牛肉にも多く含まれています。パルメザンチーズやたまご(卵黄)、煮干しなどにも多く含まれています。

亜鉛が不足するとさまざまな症状を起こす

普段からバランスの取れた食事をしていれば亜鉛不足になる心配はありません。しかし、普段のあまりの忙しさから、インスタント食品やファーストフードといった加工食品を食べている方は、亜鉛不足になる可能性があります。この他にアルコールをたくさん飲む方、激しい運動をする方も、不足がちになります。亜鉛不足になると、お子様は成長障害を起こす可能性があります。大人では、味覚障害や貧血を起こした皮膚炎、免疫機能障害などを起こします。

亜鉛の過剰摂取による副作用

亜鉛不足とは逆に、過剰摂取するとどうなるんでしょうか?亜鉛自体の毒性は極めて低いため、いつも通りの食事をしていれば、副作用が起きることはありません。サプリメントや、亜鉛強化食品などで1日2g以上摂取した場合が危険です。急性中毒を発生して悪心、嘔吐、食欲不振、下痢などが起こる可能性があります。摂取耐用上限量を超えた量を慢性的に摂取していると、同じく必須ミネラルの鉄や銅の体内への吸収を邪魔することもあります。そうなると、貧血や免疫機能の低下、代謝異常につながります。亜鉛の過剰摂取は泌尿器、生殖器系などにも悪影響を及ぼす可能性もあります。サプリメントで亜鉛を摂取するときは食品で不足している分を補うことにとどめ、過剰摂取とならないよう注意が必要です。耐容上限量は、18歳~29歳の成人男子で40㎎30歳~69歳の成人男性が45㎎、18歳以上の成人女子で35㎎です。

まとめ

普段から「亜鉛」を意識した食事を摂取する事を心掛けて、サプリなどもうまく利用しながら不足がちな亜鉛を摂取していきましょう。不足がちになってもダメ、摂取し過ぎてもダメ。要注意が必要です。

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